貯金ができない人に共通する11個の特徴
自分はどうでしょうか?
当てはまるか見ていきましょう!
そもそも貯金する目標額を決めていない
貯金額が決まっていなければ具体的にどのように貯めていくのかもなあなあになってしまい、結果的にしなくなることが多いです。
どうすればいいかわからない!って気になる方はこちら
毎月の支払いを把握していない
毎月何にどのぐらいのお金を使っているのか把握していないと、無計画にお金を使ってしまい気づいたらお金がなかったり、借金したり。
こんなことでは貯金どころではなくなります。
ATM手数料が毎回かかっている
普段銀行口座からお金をおろす際にATMを利用している人は多いと思います。
ATM手数料が一回につきいくらかかるかを考えたことはありますか?
例えば毎週一回110円~の手数料がかかるATMでお金をおろすと年間で5,000円を超えることになり、とても無駄です。
手数料ほど無駄なお金はありません。
クレジットカードの支払い額を把握していない
ネット通販や急いでる時などの買い物をするのに便利なクレジットカード。
ですが、カードで支払うと目に見えないお金が支払われるので支出の把握がしにくくなります。
支払いもその月ではないので数か月後に後悔するときも…
数か月後の自分に借金しているのと一緒です。
金額の把握ができない限り使わないほうが無難です。
リボ払いや分割払いの仕組みを理解していない
クレジットカードには一回払いの他にリボ払いや分割払いがあります。
高額な商品を購入する際にはとても便利ですが、リボ払いは無計画に利用することで利子を含めた支払い残高が増えますし、分割払いは出費が重なると支払い額が増えます。
それぞれの特性を理解してメリット、デメリットを把握しているのなら使うのはアリです。
また貯金をしたい場合には支出の把握のしにくいクレジットではなく、現金を使うのがいいでしょう。
支出が把握しやすくなります。
借金の額を把握していない
浪費癖があることから貯金ができない人の場合は借金をしている可能性が高いです。
自分が今いくら借金をしているのか、金利はいくらなのか、いつ完済するのかなどが把握できなくなり、借り入れと返済を繰り返してしまいます。
毎月自転車操業のごとく払ってる人はもはや固定支出化されている可能性も…
「残ったら」貯金するという考え方
余ったお金を貯金するという考えでは無計画にお金を使うことになり、浪費にも繋がります。
そもそもお金はあればあるだけ使う人が多く、余ることはほとんどないです。
そして貯金は無理です。←実証済みです( ;∀;)
ついつい衝動買いをする
毎日や毎週、自分のご褒美!とかやって衝動買いをする人は基本的に貯金はできません。
物欲が多すぎる人ほど物欲に負けてしまうと、貯金どころか借金もできてしまいます。
物欲多すぎる人は特に注意が必要です。
部屋が散らかっている
部屋が汚い人、散らかっている人は散財グセがあると言われています。
身の回りの整理整頓ができないことで、お金の管理もできなくなっている可能性が高いです。
意外と掃除や身の回りの物を整理整頓すると、頭も整理しやすい状態になるので、貯金しようという気にもなれます。
外食が多い
外食が多い人はひと月の食費が高額になる傾向にあります。
一人暮らしだと特に外食が多くなりがちです。
毎日何かにつけて外食していると、気づいたら食費に10万使ってた…なんてことも。
たまの外食はいいですが、毎日だと相当な金額になります。
そんな時は自炊をしてみましょう!
スキルアップのための料理は勉強にもなりますよ。
通勤途中や何でもないときにスーパーやコンビニに立ち寄る
ふらっとスーパーやコンビニにいくと、ついつい買ってしまうものありますよね。
コーヒーやたばこやら、パンやらホットスナック…
誘惑がいっぱいです。
スーパーなら夕方のセールで気が大きくなり、気が付いたらいい金額になっていることも…
そんな時は買うものを決めてから行くか、立ち寄らないのが賢明です。
まとめ
いかがでしょう?
普段の生活を振り返ってみて当てはまるものはありませんか?
当てはまることが多い人は特に注意が必要です。
人間の習慣は簡単には変えられないもの。
ですが、自分自身が気に掛けることによって改善できます。
一度にあれこれ制限するのもキツイと思いますので、当てはまる所を少しずつ潰して貯金ができるようにしていきましょう!
貯金はダイエットと一緒なのですよ…(´・д・`)
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